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シングルベッド |
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AとBとCと |
Bがうちに泊まって、初めて一緒のベッドに寝た夜。
私の狭苦しいベッドは、ようやく二人が横になれる程度。
寝つきのいい彼女は、さっさと寝息を立てていて、
私はというと、彼女を起こさないように邪魔しないように半分ベッドからはみ出しながら固まっていた。
自分の寝相の悪さは重々承知していたので、不用意に寝返りをうたないよう一晩中緊張していた。
若干まどろむと、なんか私が彼女にキスしている夢なんか見ちゃって、
あーもーなにやってんだ自分、思春期の男子中学生かー、と戸惑ったりした。
翌日は、ちょっぴり寝不足で、体中が凝っているんだけど、
それでも毎回そうなることを知りながら、彼女がお泊りに来た日は一緒のベッドで寝ることを期待したりしていた。
Bは、私がこんなことを思っていたなんて、気がつかなかっただろうけど。
・・・ごめん、下心ありありだったんだ。
花火 |
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AとBとCと |
大学一年の夏。
当時まだ数回しか会ったことのないBを花火大会に誘った。
別に早くから場所取りをしたわけじゃないけど、二人だけだったので空いているスペースに滑り込んで、
開始時間直前に会場入りした割には、なかなかいいポジションで花火を望むことができた。
花火の打ち上げ最中は、会話なんてほとんどなかった。
二人して、ただただ光の連鎖に見入るだけ。
でも、その沈黙の空間が心地よかったことを覚えている。
花火が終わって、周りの人々があわただしく動き始めて、ようやく口をきいた。
彼女は、はしゃいでいた。すごいね、すごかったね、と繰り返した。
初めて花火をこんなに間近から見たという。
来年も一緒に花火を見ようね、と約束した。
大学にいた四年間。夏になるとあちこちの花火大会に一緒に行った。
二人きりだったのは、最初の一回きりだったけど。
夏になって、花火大会がどこかで毎週のようにあって。
彼女は今年、どの花火大会に誰と行ったのかな、と、ふと思う・・・。
雷句さんの訴訟に関して6(最終回) |
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前回までで言いたい事は言ってしまったので、今回はいただいた質問や意見にまとめて返信しますー。
最初に、前回熱くなってしまった事を反省しつつ…。
> > サンデー編集部は腐ってる。名指しの非難も当然だ。漫画家なめるなよ。いまこそ小学館に鉄槌を!
> こんなこと言ってるのごく一部だと思いますよ。普通の人はその辺の区別はついてるのでは?
>私もそういうこと言ってる人達はごく一部だと思います。
そう言ってもらえると安心します。結局、普通に判断してくれる人は声に出さないので、
批判的な意見ばかりを、僕は目にしてしまったのかもしれません。
ネットが怖い所は、そういう少数の人の意見が力を持ってしまう事だと思います。
橋口さんの言葉も、そんな少数意見にかき消されてしまった感じですし、藤栄道彦さんもそういう少数意見で
かなり精神をやられてしまったようですし。詳しくはwikiを見てください。
一応今回僕が書いたのは、そんな過激な事を言う人たちに向けて、です。また、そういう過激派の人のいう事に
反対の意見が少ない事で、普通の人が影響されてしまうのを防ぎたいという気持ちもあります。
>原稿無くして、金で解決・・・
たしかにお金で解決できるものではないですよね。
ただ、平謝り+賠償金以外で償う方法がないというのが現状だと思います。ライクさんのブログでは
「金払えばいいんだろ」的な事を言われた、とありますが、それが事実かどうかという事を、
論じるつもりはありません。本当に言ったのか言っていないのか、という事は当事者しか分からない事なので。
ただ僕が思うのは、ライクさんは何を言われても悪口に捉えてしまうほど、極度の不信に陥っていたのでは、
という事です。それも信じろとは言いません。僕がここで書いた言い分と、ライクさんのブログを比べて、
みなさんそれぞれで判断してもらえればと思います。
>無くなった筈の原稿がネットオークションに出たりとか・・・理解に苦しむし。
一応調べてみたのですが、この件はちょっと確認できませんでした。なので特に書ける事がありません。
原稿の紛失は、印刷済みの原稿にあまり価値がなかった時代の慣例がいままで続いてしまった、
という事だと思います。また原稿は、印刷所などいろいろなところをまわります。
見えない所まで管理する必要があると思います。
他にいただいていた質問については、前回までの話の間に、フォローできたのではないかと思います。
さて、と。最後に今回の件で、現場がどう思っているかと言う事なのだけど、
連載作家陣は、編集部とは割と良好な関係を築いている人が多いので、いろいろ聞いてみても、
どこもサンデーバッシングを嘆いている、という感じです。
サンデーは横のつながりがものすごく無いので、又聞きの又聞きみたいな感じなのだけど。
あ、これだけはライク派の人に念を押しておくけれど、連載している立場上、
編集部に文句が言えないから、みんなが叩いてくれてすっきりした、なんて人はいないからね。
では、いずれも長文になってしまったけれど、読んでくれた人、どうもありがとう。
とにかく、今回の事は、誰も得をしない、悲しい事件だったと思う。非難された人が、一方的に非難されたまま、
事件が決着してしまったら、あまりに報われないと思ったので書き始めたのだけど、
なんかガラでもない事、してしまったかもなあ。
しばらくは別アカウントでも作ってここを楽しみます。またね。
Re: http://fktw2s.sa.yona.la/19
http://4wz7u9.sa.yona.la/17 |
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Reply |
時間を見つけて、ぽつりぽつりと続けていけたらと思ってます。
期待せずにお待ちください。
ありがとう。
雷句さんの訴訟に関して5(そろそろ最終回) |
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数ある少年マンガ編集部の中でも、サンデー編集部は、作品に対する愛情がかなり強いほうだと思う。
アンケートの結果が良くなくても、すぐに打ち切ったりしないしね。
それはたぶん、作家と編集さんが打ち合わせを繰り返して、ともに産みの痛みを味わっているからじゃないかな。
連載作品には自分の子供に似た感情があるのではないだろうか。いいすぎか?
とにかく天才的な新人が持ってきた作品を、ポンと載せてみて、ダメなら即終了、みたいなやり方とは違う。
作家と共に作るこの地道なやり方が、売り上げにつながって、読者に受けるのかと言えば、それは分からない。
でも僕はこういうやり方が、なんとなくサンデーっぽくて好きだ。
ライクさんの作品、「金色のガッシュ」も、初めての連載だし、そうとう打ち合わせを繰り返し、
ネームを切った上での連載だったと思う。編集部の人たちにも、かなり愛着のある作品だったのではないかな。
担当になった編集さんも、それぞれ愛情をもって尽力した事と思う。
でも、問題が起きてしまった。原稿の紛失と、ライクさんの憤慨。
この騒動の原因は、単純にサンデー編集部のシステムの甘さにあったと思う。
原稿を紛失した件は、管理体制のシステムが甘かった。
ライクさんの編集者への憤慨も、システムで回避できたかもしれない。
漫画制作の編集さんと、ビジネス系の編集さんを分けるとかね。ライクさん専用のシステム、難しいか。
けど今回の事を教訓にして、二度と同じ事が起こらないようにしないといけない。
残念だけど、今回の一件では、ついにライクさんと編集部の関係を修復する事はできなかった。
ライクさんの不信は、手をつけられないほど大きくなってしまっていた。
ライクさんを見ることすら、ガンをとばしていると、受け取られるくらいに。
そうなってしまっては編集部の言葉を届ける事は、難しかったと思う。
そして連載終了から数ヶ月経ち、突然の訴訟。本当に突然だった。
僕の聞いた話では、編集さんとライクさんは木曜日にグッズの売り上げについて話をし、
話はまとまり笑顔で別れたのに、金曜日には訴訟されてた上にブログでボロクソに名指しされていて驚いた、
との事だった。編集さんは、訴訟なんてする前に、その件について、直接話して欲しかったと言っていた。
どうしようもなかった感じがしないだろうか。
ライクさん騒動は、サンデー編集部が作家や作品を大切に思っていても、防げるものではなかった。
僕が一番言いたいのは、ここ。愛情を持っていたとしても、こういう事態は起こりうる。
なのにもかかわらず、はじめのエントリーで書いた、この現状だ。
ライク派の人は口々に叫ぶ。超エリート思考の編集部員は、漫画家なんて金を生む機械としか思っていないと。
高圧的な態度でライクを追いつめたんだと。ライク万歳、編集部は糞。口頭弁論で巻き起こる拍手。
サンデー編集部は腐ってる。名指しの非難も当然だ。漫画家なめるなよ。いまこそ小学館に鉄槌を!
だから、サンデー編集部はそんなとこじゃないんだって。なんで知らない人たちの事を、そんなに憎めるんだ。
サンデー編集部は、ライクさんにも、ガッシュにも、愛情を持って臨んでいたのに、
徒党を組んで叩かれる、この悲しさときたら、ないよ。
一番近かった人 |
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AとBとCと |
大学のときの友達B。
地元から離れた大学に進学した私には、当然のことながら大学に知り合いなんていなかった。
たまたま参加したとあるサークルの歓迎パーティで、私はBと出会った。
人見知りが災いして、壁の花と化していた私にすすすっと近づいてきた小柄な女の子。
後日知ったことだが、彼女もまた人見知りで、なんとなく一番話しやすそうな私に声をかけてみた、とのことだった。
積極的というか、いい意味でわがままな彼女のペースにいつの間にか巻き込まれていた。
気がついたら、私の部屋に入り浸っていた。
帰るのがめんどくさいといって、泊まっていったことも幾度と無くある。
冬は、狭いシングルベッドに一緒に。
夏は、どちらが床で寝るかジャンケン三本勝負とかしたりして。
Bに振り回されることは、苦痛ではなくて、むしろ喜びだった。
勝手に約束しておいて、遅刻したりするB。それを「ったく、しかたないなぁ(笑」って受け止めていられた。
そうして過ごすうちに、Bがこころの中の大半を占めるようになった。
Re: あるある
http://4wz7u9.sa.yona.la/15 |
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ジャラジャラ。なんだかおはじきとかをいっぱい口に含んだような。
うう、気持ち悪い。
Re: http://wvdg5z.sa.yona.la/25
http://4wz7u9.sa.yona.la/14 |
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夢というものは、個人差というか人それぞれだと思っていたのですが、
こうも同じような夢を見る人が多いと、不思議ですね。
いったいなぜ大量の歯がごろごろ抜けるなんていうありえない出来事の夢を共通してみてしまうのでしょう。
ぼろぼろ |
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夢 |
奥歯がぐらぐらするなと思って、舌でつついているうちにコロッと抜けてしまった。
大人の歯のはずなのに。抜けてしまったらもう二度と生えてこない。
そんな馬鹿な。こんなに簡単に抜けてしまうなんて。どうしよう。いやだ。うそだ。
昨日までしっかり生えていたのに。歯科検診も定期的に行っているのに。
途方にくれて、抜けた歯を口の中で転がす。
と、今度は反対側の歯が、ぐらぐらしてきた。
もごもごと口を動かすたびに、奥歯のほうから、ぽろりぽろりと歯が取れる。
気がつくと、口の中が抜けた歯でいっぱいで、ジャラジャラと音がする。
吐き出したいけど、吐き出したら、もう取り返しのつかないことになってしまうような気がして。
歯の抜ける痛みと、抜けた後の疼きに耐えながら、口いっぱいの歯をジャラジャラさせることしかできない。
若くして総入れ歯か、と悲観にくれたところで目が覚める。
そんな歯が抜ける夢をたびたび見る。何回も見ているのなら、途中で夢と気がつきそうなものだが、いつも夢のあまりの生々しさにだまされてしまう。歯が抜けそうでぐらぐらするときのあのなんともいえない不安感や、抜けそうな・抜けてしまった歯を執拗に舌でなぶる感覚だとか、歯の抜けた後の歯肉の無防備さとか。なんで、こんなにリアルなんだろう。歯が抜けるということは、人間誰でも子供のときに体験している。その体験が、いつまでも体の中に残っていて、ふと瞬間に夢として再生されるのだろうか。子供のときに感じた、乳歯が抜け落ちる感覚というのは、それほどにまで鮮烈なものだったのだろうか。子供なりに、何かが喪失される感覚に、恐怖を覚えていたのだろうか。
雷句さんの訴訟に関して4.5 |
返信 |
文章は書いたのだけど、金曜の夜にまで、訴訟だどうのの話をしたくないので今日はアップしません。
なんか自分の書いている事が、ここの雰囲気と合ってないなという事は十分感じている。
この件について書き出したときに、もしかしたら大荒れになるかなとも思った。炎上というやつ?
サヨナラ、初の炎上になったとしたら、それはそれでどうなるんだろう、とか思ってたんだけど、
やっぱりここはそういう感じにならなそうだね。落ち着いている雰囲気があると言うか。
匿名なのだけれど、自分の記事もある手前、暴言も吐きにくい、のかな。
気持ちよい言葉を書き続けたいから、人を気持ち悪くする言葉は書かない。という人間らしい自然な自重。
今更ながら、うまいことできてるなー。暴言用の、アカウントを取るのなら別だけど。
あ、あと、返信をくれている人、どうもありがとう。
ひとつづつ返すとエントリーが増えちゃうので、ここでお礼を言わせてください。
いただいている質問に関しては最終回あたりでまとめて回答しますね。
ではまた月曜日に。みなさん良い週末を。
雷句さんの訴訟に関して4(返信ありがとう) |
返信 |
という訳で前回は漫画制作の現場が魂のぶつかり合いだと書いた。
だから、罵詈雑言が飛び交う事も少なからずあるし、
前回も言ったけど、そんな罵詈雑言浴びせる編集がおかしい、という意見こそ、おかしい。
この点は、ライクさんもブログで認めているところだ。ケンカ腰だったが一緒に作ってくれていた編集はいたと。
では、なぜにこんなにこじれてしまったのか。その原因は大人の現実にある、と思う。
編集さんには、作家と一緒に漫画を作る事の他に、どうしても避けられない仕事がある。それが、ビジネスだ。
以下はあくまでもたとえだけれど、
グッズのための、カラーイラストを描いて欲しい。本誌のポスターを描いて欲しい。
映画のために、新しいサブキャラを登場させて欲しい。ゲームのために、必殺技の効果を追加して欲しい。
アニメのために若干設定を変更して欲しい。発行部数のために、ストーリーを変更して伸ばして欲しい。とかね。
作品を社会的にも、人気をとって盛り上げようとするなら、こういう事って必ず出てくる。
それは編集さんの意思とは関係なく、仕事として担当する作家にお願いしなくてはいけない。
そしてこのビジネス系のお願いは、売れっ子になるほど増える。
漫画制作とビジネスを分けて考えられればいいのだろうが、ここから先は僕の予想だけど、
ライクさんはここで混乱したんじゃないだろうか。
ライクさんからすれば、さっきまで熱く打ち合わせをしていた、同じ編集さんが、
急に熱のない、しかも物語にプラスになるとは思えない要求をしてくる、と映る。
打ち合わせと作画で、全然時間がない事を分かっているはずの編集が、余計な仕事をお願いしにくる。
さっきまでの熱い言葉はなんだったんだ?
そして、そこで、スイッチが切り替わった。
あいつは、おれを、馬鹿にしていただけなんじゃないのか。
一度そう思ってしまったら最後、編集さんを信じる事ができなくなったのではないだろうか。
一緒に作品を作ろうという情熱をもって訪れる編集を、一企業の手先としか思えなくなったのではないだろうか。
それが僕の思う、今回の騒動のカラクリ。
ライクさんのブログを読むと、担当につく編集さんが、代を重ねるにつれ、
どんどん態度の悪い人に代わって行く様子が見て取れる。悪い人から、いい人に代わった例はない。
これは、ライクさんの編集者への不信が、どんどん大きくなっていったからではないのかな。
そしてついに、会ったその時からニヤニヤしガンをとばし喧嘩を売ってきた…、までに至る。
あくまでも予想です。もしかしたら本当に、代を重ねるにつれて悪い編集者に代わったのかもしれない。
僕も、サンデーの編集さんを全員知っている訳ではないし。だけど、少なくとも実名をあげられたうちの一人、
僕の担当編集者さんだけは、そんな人ではないと断言できる。
とは言っても、過失があるのは小学館、ライクさんは被害者だ。僕はそこを覆したいんじゃない。
僕が言いたいのは…、長くなったのでまた後日。そろそろまとめるよ。いただいている質問もあとでまとめて。
血管に空気。 |
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んじゃ、知識を。
人間に血管に空気をどのくらい入れたら死にいたるのかって話。
有名な判例があるのです。
保険金目的に自分の姪の静脈内に空気を注射し、空気栓塞(血管を空気で詰まらせる)をおこさせて殺害することを計画。
姪を騙して彼女の両腕の静脈内に一回ずつ蒸留水5ccとともに空気合計30ccないし40ccを注射。
しかし、致死量に至らなかったため殺害の目的を遂げ なかった。
という事件。
40ccくらいの空気なら生きれるっぽい。
65~125ccくらいのの空気が入ると、症状がでると報告もあります。
ちなみに体内に入った空気がどこに行くかというと、肺で血液に吸収されます。
ただ、窒素(空気の大部分を占めます)が溶けにくいのが難点。
雷句さんの訴訟に関して3(長文と愚痴ごめん) |
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前回、小学館の編集部員は、庶民的で普通で温厚な人たちだと書いた。
でも世間の評判は違う。悪評多いよ、と思うかもしれないが、そこには以下の事情があると思う。
モノ作りの現場というのは、激熱です。漫画制作の現場は、製鉄工場みたいなもので、
あっつあっつの鉄のかたまりを漫画家と編集者が叩き上げて作り上げる。
本気でいいものを作ろうと思ったらね、魂と魂のぶつかり合いだ。
ここのシーンでは友情の力で敵を撃破したほうがいいと思う!
いやここでは努力の力で敵を撃破したほうがいいと思う!
こういう理由で、こうだから、友情なんだ!
いやこういう観点から見れば、努力なんだ!
友情がいいに決まってんだろ、バカ編集!!
努力がいいに決まってんだろ、クソ作家!!
こんな分かりやすい形はないだろうけど、そうやってヒートアップしていく。
お互い譲れない信念があったりするからだ。罵声が飛び交う事もあるだろう。本気のぶつかり合いに、
言葉を選んでなんかいられない。庶民的で普通で温厚な人たちでもだ。
編集が口出しせずに、作家の好きなように全て描かせる、という手もあるだろうけど、
最終的に作家の好きなようにやらせても、作品を叩き上げる打ち合わせは、あるほうがいい。
それによって、鋭さや強度が増すからだ。
だから、ネット上で見受ける、編集のキツい言葉ってのは、いきなり投げられた訳ではなくて、
絶対そこに至る過程がある。
そしてこの打ち合わせを、当事者でない人が外から見て、
バカとか無能とか三流とか、そんな乱暴な言葉を使うなんて、小学館社員の素養が疑われる!
なんて言うことは、ナンセンス。まったくナンセンスだ。
編集にこんなひどい事を言われました。ひどい事されました。なんて被害者ぶってる漫画描きが
とても多かった事が、今回の事態を招いたと思う。同じ漫画描きとして、それが残念でならない。
編集にこんなひどい事を言われました。ひどい事されました。なんて事は、ギャグにしかしちゃいけないんだよ。
編集者と漫画家の真剣勝負に、味方を集めてどうする。
いいもの作ろうとガチでぶつかってきた編集者に、ブログの仲間で袋叩きですか?
と、編集寄りの事を言ったけど、そもそも作家にやる気をなくさせてしまったら、それはどうかと思う。
ただ今回のライクさんの件では、まだカラクリがある。
僕の言い分とライクさんのブログとの温度差を埋めるカラクリ。でも長くなったのでそれはまた後日。
あなたが男だったら・・・ |
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AとBとCと |
と、大学のとき思いを募らせていた人に言われたことがある。
まさか、百合小説や百合マンガで定番のこのセリフを、自分が言われるとは。
なんだかうれしかった反面、非常に悲しかった。
自分が男に生まれなかったことに、ではない。
これ以上彼女を求めてはいけない、と気づかされたからだ。
Re: 零
無駄こそが、生活を彩ります。 |
返信 |
ゲーム |
何の生産性もなく、ただ無駄に時間を過ごしていくのが好きな人には面白いんじゃないか(・∀・)?
あと、単調な作業が好きな人も、いけると思う。
RPGなら、話の内容で面白いと感じるかもしれません。
時間がもったいないとか思う人には、面白くはないと思います。
無駄な時間だよなぁ、と思いつつも自分はゲーム好きですけどねー(´∀`*)ウフフ
きっと、一生やめない。